PR

【ヒルナンデス!】箱根登山電車グルメ旅特集!強羅から箱根湯本まで2024年最新の絶景カフェ7選

ヒルナンデス! 箱根登山電車 グルメ 強羅 箱根湯本 絶景カフェ テレビで紹介された人気スポット・観光名所・グルメ
ヒルナンデス! 箱根登山電車 グルメ 強羅 箱根湯本 絶景カフェ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

2024年4月23日、4月30日に人気テレビ番組、ヒルナンデス!で紹介された箱根登山電車沿線グルメ旅特集、強羅から箱根湯本まで新しいお店、絶景カフェ7選が良かったのでまとめました。

スポンサーリンク
  1. 箱根登山電車
    1. 新宿からはロマンスカーで約75分
    2. 箱根箱根フリーパス
    3. 箱根登山鉄道1日乗車券のんびり切符
    4. 絶景カフェや隠れ家グルメ店が続々登場!
  2. 強羅駅の絶景飲食店 はこね天空のテラスのパンケーキ
    1. 「四季の彩 強羅温泉」の手湯
    2. ケーブルカー
    3. 忍者カフェfuma
    4. スタジオカフェSHIMA
    5. 箱根の森のパンケーキ
    6. 天空のテラス
      1. 大文字山が真正面に見えるソファーもあるデッキテラス
      2. 和豚もちぶたのカツサンド
      3. 大文字パンケーキ
      4. 豆腐メンチカツサンド
      5. はこね天空のテラス 店舗情報詳細
  3. 彫刻の森駅 かっ平寿司のいなりずし
    1. こだわりの油揚げを使ったいなり寿司 黒ごまと酢はす
      1. かっ平寿し 店舗情報詳細
    2. 箱根彫刻の森美術館
      1. 彫刻の森美術館 店舗情報詳細
  4. 小涌谷駅 開花亭のきのこうどんと、季節の魚の天うどん
    1. 台湾カフェ、「箱根ピクニック」
    2. 箱根小涌園の足湯カフェ
    3. 開花亭
      1. 季節の魚の天うどん
      2. きのこうどん
      3. 開花亭 店舗情報詳細
  5. 宮ノ下駅周辺
    1. 森めし 箱根おでんの人気店
    2. ナラヤカフェ 足湯、ブックカフェ、サウナも併設 柚子スカッシュ
      1. 2023年にサウナがオープン
      2. 柚子スカッシュ
      3. NARAYA CAFE 店舗情報詳細
    3. 渡辺ベーカリーの温泉シチューパン
    4. コーヒーハウスあん の抹茶コーヒー
    5. カフェドモトナミ あんみつと箱根山ぜんざい
      1. カフェドモトナミ 店舗情報詳細
  6. 上大平台停車場でスイッチバック
  7. 大平台駅
    1. 箱根上の湯スイッチバックカフェ
      1. スイッチバックビューデッキ
      2. ラーメン
      3. カレー
      4. スイッチバックカフェ 店舗情報詳細
    2. ジェラートファースト ママミルク
  8. 塔ノ沢駅 杣の栖(そまのすみか)のとろろそば
    1. とろろそば
    2. 山菜そば
      1. 杣の栖(そまのすみか)店舗情報詳細
  9. 箱根湯本駅の古民家風日帰り温泉施設 箱根湯寮の八里御膳と川魚の炭火焼き
    1. 箱根湯寮
    2. いろり茶寮 八里の八里御膳と川魚の炭火焼き
      1. 箱根湯寮 店舗情報詳細
    3. cumo箱根
      1. cumo箱根店舗情報詳細

箱根登山電車

新宿からはロマンスカーで約75分

強羅駅から箱根湯本駅までを結ぶ箱根登山電車はローカル線です。ゴールデンウィークにもぴったりで、日帰りで行くことができます。新宿からは小田急小田原線のロマンスカーで約75分です。箱根登山電車は約40分かけて約8kmを走ります。日本でも有数の急な渓谷の間を走れ渡ったりする山岳鉄道です。

4-5月のこの時期は新緑の絶景が美しいです。小田原駅から箱根湯本駅を経由して強羅までたどり着きます。箱根登山電車、だいたい15分に1本ずつあります。だいたい1時間に4本ですね。

※箱根登山電車は時間によっては電車の間隔があいてしまいます。

箱根箱根フリーパス

箱根箱根フリーパス2日間、または3日間で5000円からです。ロープウェイも乗れるし、箱根登山鉄道も乗れるし、小田急線新宿駅から乗れて早雲山行きの箱根登山ケーブルカー、大涌谷の箱根登山ロープウェイ、芦ノ湖の箱根海賊船、そして箱根登山バスの乗り放題になってます。

新宿からの往復交通費含めて2日間で5000円だったら安いですよね。

箱根登山鉄道1日乗車券のんびり切符

箱根登山鉄道1日乗車券があります。最近、紙の切符って最近使わないので嬉しいですよね。のんびり切符、箱根登山電車1日乗車券1580円です。1日乗り放題です。

絶景カフェや隠れ家グルメ店が続々登場!

今年オープンしたばかりの絶景カフェで、山を背景にケーキをいただきます。お土産に大人気というジューシーな絶品になりのお店も登場します。そして、鉄道からもすぐマジカの穴場の絶景カフェがあります。自然の中でいただける絶品のお蕎麦屋さんなど、最新の箱根情報をお届けします。岡田美術館に併設のカフェでは季節の魚うどんが絶品です。

箱根ローカル線ぶらり旅、ヒルナンデス、2024年4月23日放送です。連休のお出かけにぴったり、箱根湯本から強羅まで山道8.9km、約40分で走る日本有数の本格的な山岳鉄道です。しかし途中の駅は降りる人が多いイメージがあまりありません。電車に乗ってること自体が楽しいですね。チョコプラ松尾さんは箱根親善大使、箱根出身ですよね。強羅から箱根駅まで、強羅駅で出迎えしてくれるのはゆるキャラの「ごうらん」です。箱根は今、車で行く人の多いので、「箱根に行ったことはあるけど箱根登山電車には乗ったことがない」という人も多いかもしれません。

スポンサーリンク

強羅駅の絶景飲食店 はこね天空のテラスのパンケーキ

大は大文字山の大です。大文字祭りの時には大文字山では、花火が上がったりします。

強羅駅近くに今年2024年にオープンしたばかりのおしゃれな絶景飲食店があります。強羅駅は、駅構内から早雲山などに行くケーブルカーにも乗り継ぎできて、山の中のハブと言われています。お土産、グルメスポットなどが充実して、新しいお店もどんどんできています。強羅駅周辺に新しくできたお店はあるんでしょうか。

「四季の彩 強羅温泉」の手湯

強羅駅近くの「四季の彩 強羅温泉」には手湯があります。最初はちょっと熱いかもしれません。

ケーブルカー

ケーブルカーも2両で新しくなってますね。ケーブルカーを引っ張ってるケーブルを間近に見れるというのも、楽しい経験ですよね。2020年にリニューアルされました。赤色です。鉄道車両のアレグラ号と同じです。青色のものは箱根の山から見る山の緑、青色をイメージしています。

忍者カフェfuma

忍者カフェfumaがあります。小田原には城下町の北条市に仕えていた風間一族というのがいました。16世紀初め頃、小田原北条氏に仕えたのが忍びの風魔小太郎です。この風間一族の本拠地が小田原だったということで、忍者カフェがオープンしました。朝10時オープンです。忍者カフェでは、手裏剣さつま揚げ、コーン、チーズ、ごぼう400円や、忍者カステラ10個500円などが販売されています。手裏剣体験は500円。お子さん連れは喜びそうですね。

スタジオカフェSHIMA

強羅駅から上り坂の方は、強羅公園に繋がります。ホテルや、コンビニがあります。スタジオカフェSHIMAというところはおしゃれなお店ですね。とことこ登山電車のパウンドケーキ550円などがメニューになっています。

箱根の森のパンケーキ

さらに上がっていくと、新しいお店がありますね。箱根の森のパンケーキ、2022年7月オープンです。湘南小麦を使ったパンケーキ、表面がカリ、中がフワトロの台湾風パンケーキ1480円です。

以下の文章に適切に句読点を入れて、不要な空白を取り除きました。勝手に編集や装飾は加えていません。

天空のテラス

「駅の下に『天空のテラス』というスイーツのお店があります。パンケーキのお店です。2024年1月の後半にできたそうです。駅の反対側、黄色い建物の裏です。強羅駅から徒歩1分、かなりおしゃれな建物です。ふわふわパンケーキのお店です。マスカルポーネパンケーキです。2024年1月28日オープン、箱根天空のテラスです。

大文字山が真正面に見えるソファーもあるデッキテラス

綺麗で広々したお店ですね。大文字山が真正面に綺麗に見えます。ソファーもあるデッキテラスです。天空の大文字抹茶パンケーキもあります。

強羅と言えば「田村銀かつ」というお店も名店です。こちらもいいお店ですよね。豆腐カツ煮御膳2750円が絶品です。この『天空のテラス』は、その「田村銀かつ」の系列店。

和豚もちぶたのカツサンド

カツサンドのパンは箱根の渡辺ベーカリーのパンです。1815円。「田村銀かつ」でも提供している和豚もちぶたのカツをサンドしています。本格的です。肉汁が溢れています。カツサンドのシャキシャカ歯ごたえがキャベツに負けてません。

大文字パンケーキ

大文字パンケーキの横には豆乳ソフトクリームが乗ってます。この山を見ながら、天空の抹茶大文字パンケーキ1925円をいただきます。2段重なっていてふわふわ!このソフトクリームも口の中で溶けていく。豆腐が有名ですからね、本当に豆腐のジェラートのようです。

豆腐メンチカツサンド

豆腐メンチカツサンド1210円です。これも田村銀かつと同じものを使っています。本当に豚カツを食べてるような、カリッとした歯ごたえ、何か懐かしい味がします。パンは焼いてない、柔らかいパンですね。

はこね天空のテラス 店舗情報詳細

店名 はこね天空のテラス
住所 神奈川県箱根町強羅1300-694
地図 地図はこちら
定休日 水曜日
営業時間 午前11時から午後5時まで

 

スポンサーリンク

彫刻の森駅 かっ平寿司のいなりずし

次は彫刻の森駅です。途中で餃子センターがあります。ここも美味しいんですよね。彫刻の森美術館や仁平温泉があります。お店もたくさんありますし、駅前の中学校は松尾さんが行っていた中学校です。彫刻の森美術館があるので、観光客が多くて、飲食店などもたくさんあります。餃子センターは、手羽先餃子が人気です。そのほか、豆をひいたこだわりコーヒーと箱根焼きカレーが人気のカフェレストラン、デュースなどがあります。

駅前に『いなり』と書いてあるお店がありますね。珍しいですよね。11時にオープンします。お店の前にテーブルを出して見本を置いてます。秘伝特製いなり、6個入り720円です。

最近は知名度が上がっているため、お土産として東京、横浜に持って帰る人も多いそうです。箱根の豆腐を使った絶品いなりずしです。駅前にあるのは、松尾さんが行っていた明星中学校です。かっぺい寿司では、作り置きしないので、来てもらってからお待ちいただきます。

お稲荷さん持って、彫刻の森美術館の中を歩くというのもいいですよね。

こだわりの油揚げを使ったいなり寿司 黒ごまと酢はす

このかっぺい寿司は、こだわりの油揚げを使ったいなり寿司が人気なんです。黒ごまと酢はす(レンコン)と2種類あります。40年つぎたしされている秘伝の終わり下でじっくり煮込んで、優しい甘さのおあげの中に、ごまは爽やかな香りが広がります。れんこんはシャキシャキの歯ごたえが絶品です。お米も美味しいです。油揚げはちょっとパリッとした感じ、普通のいなりよりサクッとしてますが、これは父親の代から色々試して、強羅で有名な銀豆腐さんしか合わないということが分かりましたんで特注しています。外はカリッと、中はジューシーです。

かっ平寿し 店舗情報詳細

店名 かっ平寿し
住所 神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1143-49
地図 地図はこちら
定休日 木曜日
営業時間 ランチは午前11時頃からシャリの売切れまで
夕食は夕方からシャリの売切れまで
ただし、水曜日(木曜定休日の前日)や臨時休業等の前日は昼のみ営業となります。

 

箱根彫刻の森美術館

彫刻の森美術館のステンドグラスの塔や、子供が遊べるところ、芝生でそり遊びができるエリアもあり。広いので、2018年には新しい休憩エリアの「ポケット」ができました。ここもアートですね。芸術的なオブジェを見ながら、おしゃれなケーキがいただけるカフェもあります。森の花束ミモザケーキはillyコーヒーか、日本の紅茶「紅ふうき」がついて、1300円です。メニューは時期によって変わります。7月には、新たに足湯ができるそうですよ。彫刻の森美術館の入館料は、大人2000円、大学生、高校生1600円、中学生、小学生800円、未就学児無料です。一体化したアートと自然が一体化した素敵な美術館ですよね。

彫刻の森美術館 店舗情報詳細

店名 彫刻の森美術館
住所 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121
地図 地図はこちら
定休日 なし
営業時間 午前9時から午後5時まで

 

スポンサーリンク

小涌谷駅 開花亭のきのこうどんと、季節の魚の天うどん

次は、小涌谷です。今は下っているところです。宮の下を過ぎると、景色もだいぶ変わってきます。カーブがかなり急ですね。よく回れますよね。車輪を短くしています。車両どうしががぶつからないようにしています。地元の人は普段は基本、車ですね。

小涌谷駅です。松尾さんのガチ地元です。住所は「こわきだに」というところだったそうです。郵便局は、お正月にバイトしていた郵便局。踏切は箱根駅伝で唯一通る踏切です。昔は何度か駅伝のランナーが止まってましたが今は選手が優先になっています。そんな場所があったんですね。ユネッサンや高級温泉などがあります。小涌谷温泉の案内です。

台湾カフェ、「箱根ピクニック」

岩田屋菓子店もありますが、その奥には台湾カフェ、「箱根ピクニック」があります。2021年にオープンしています。台湾出身のおしどり夫婦が経営してます。魯肉飯やマーヨージ、そしてトーファというスイーツなどがあります。

箱根小涌園の足湯カフェ

小涌園の中にはシロクマというテイクアウトのお店があります。千条の滝もあります。蓬莱園は5月にはツツジの名所となります。箱根小涌園の近くで、夏には蛍がたくさん見えます。抜群の見どころです。三河屋旅館は小涌園の横です。岡田美術館もあります。こちらもモダンな建物ですね。足湯カフェやレストランもあります。足湯カフェは岡田美術館の中にあります。

開花亭

急な坂を登って、岡田美術館の横にある風情のある飲食施設、開花亭です。古民家風というより完全に古民家ですね。昔はホテルだったそうです。池には錦鯉が泳いでいます。かなり庭園も奥行きがありますね。

ここの名物、絶品メニューがきのこうどんと、アジの天ぷらのうどんです。箱根の絶品うどん、かなり大きな器ですね。

季節の魚の天うどん

季節の魚の天うどん、あったかいものは2200円。お魚は季節によって変わります。だしは鰹節やイリコなど複数のだしを利用しています。繊細なだしが魚を引き立てています。スライスした玉ねぎと梅干しでさっぱりといただけます。

きのこうどん

女性に人気のきのこうどん、あったかいのは1400円です。冬場はこういうのあったまるんですよね。ツルツルでしっかりとしたコシのあるうどんです。

なんとこのお店、特殊な仕掛けがあって、掛け軸のところが抜けていて向こう側が見えるんです。併設してるお店で、景色が額縁のようにに見える仕掛けになってるんです。奥に小さい滝が見えますね。

開花亭 店舗情報詳細

店名 開花亭
住所 神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1
地図 地図はこちら
定休日 なし
営業時間 午前11時から午後5時まで
スポンサーリンク

宮ノ下駅周辺

今日は1月31日、1月24日にまでに強羅から3駅を制覇しました。次は4駅目です。綺麗な渓流、坐骨橋を通ってきます。下って行くので世界第2位の急こう配になります。6月中旬からはあじさいの名所になります。そのため、ゆっくり走ってくれたりします。宮ノ下駅です。箱根の中腹、有名な富士屋ホテルさんがあるところですね。老舗の旅館が続々とリニューアルして再オープンしたところなので、「箱根にいくなら、今」というところです。

富士屋ホテルのクラシックカレーパンは400円、ボリュームがすごいです。この坂道沿いにおしゃれなお店が並んでいます。この10年ぐらいで再開発されて綺麗になりましたよね。一番楽しい通りです。ちょっと道を下ると、セピア通りの方へ降りてきます。

森めし 箱根おでんの人気店

駅を出てすぐに箱根おでんのお店があります。森めしというお店です。おしゃれです。おでんスープなども人気です。

ナラヤカフェ 足湯、ブックカフェ、サウナも併設 柚子スカッシュ

木でできたデッキーの階段がありますね。奈良屋さんという旅館がありました。足湯に入っている人たちもすぐいますね。サウナもあります、ナラヤカフェです。ナラヤパフェなど、スイーツが人気です。カフェを利用すると、無料で足が楽しめちゃいます。

サウナは受付の下にあります。おしゃれなカフェのような雰囲気ですね。もともと奈良屋旅館の従業員の寮だったそうです。江戸時代から続いていた老舗旅館でしたが2001年に閉館しました。この奈良屋旅館がナラヤカフェとして復活しました。

2023年にサウナがオープン

ブックカフェのさらに下のフロアを改装して、2023年からサウナになりました。他のテレビ番組ではまだ紹介されていません。箱根温泉が有名ですが、サウナはあまりありません。5月27日大安にサウナがオープンしました。サウナの料金は平日、大人1人6000円、休日は大人1人1万円です。人数に応じた割引があります。

かなり奥に長いサウナですね。フィンランド製のサウナストーブがあります。セルフでロウリュもできます。温度がどんどん上がります。本日は、ほうじ茶ロウリュは小田原産の茶葉を使用してます。

大きな窓のあるサウナで、この箱根の景色を見ながら入れるがいいですね。これはずっと入れます。サウナが苦手な人にもおすすめです。

ナラヤカフェのサウナの方は扉から出て、手前がぬる湯、奥の方が水風呂です。かなり冷たそうです。猫足の浴槽ですね。これは屋外なので気持ちいいですね。箱根の湧き水はやっぱり冷たいようです。そのまま外ではリクライニングのアウトドアチェアで整うことができます。これは本当に初心者さんでもいけますね。外気浴が最高です。 森林浴も楽しめるというのがこちらの魅力。

柚子スカッシュ

柚子スカッシュ550円もいただけます。柚子を炭酸で割ったドリンク、さっぱりしていて最高です。香りを本当に感じることができます。ナラヤカフェの柚子スカッシュ、ご当地グルメ認定です。丸1日、ここで過ごしたいですよね。

NARAYA CAFE 店舗情報詳細

店名 NARAYA CAFE
住所 〒250-0404神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下404-13
地図 こちら
定休日 水曜日と第4木曜日
営業時間 10時30分から午後5時まで
公式サイト こちら

渡辺ベーカリーの温泉シチューパン

そのまま坂を下って行くと、右手には渡辺ベーカリーさんがあります。1891年創業、こちらも老舗ですね。温泉シチューパンは、箱根の湧き水を使った生地です。テイクアウトで734円、イートインで748円です。

コーヒーハウスあん の抹茶コーヒー

左手にある喫茶軽食のあんさん、コーヒーハウスあんさんには、抹茶コーヒー650円、苦味とコクが調和した絶品ドリンクがあります。その隣には昔ながらの歯医者さんもありますね。

カフェドモトナミ あんみつと箱根山ぜんざい

さらにはす向かいには新しいカフェがあります。富士屋ホテルの目の前のカフェドモトナミというお店です。元は富士屋ホテルの廃材で作ったバス停だったそうです。これをリフォームしてカフェにしました。今は、箱根山ぜんざいが一番人気です。甘えん坊というあんみつもありますね。ぜんざいは可愛らしい鍋で出てきます。グツグツしてますね、土鍋です。

あんみつはカラフルな寒天です。甘えん坊720円。北海道産とよみ大納言小豆、カラフルな寒天は味も楽しめます。抹茶アイスクリームと一緒にいただきます。かなり大きめの小豆が入ってますね。

ぜんざいの方はグツグツ言ってます。箱根山ぜんざい800円。大涌谷イメージして小豆をグツグツ煮込むのがこだわりです。北海道産とよみ大納言を優しい甘みのかぶを使った砂糖でじっくりと煮詰めるので、すっきりした甘さになっています。栗も入ってるのは嬉しいですね。カフェドモトナミのあんこスイーツがご当地スイーツに認定されました。このあんみつはヒルナンデスでも初めての紹介です。

カフェドモトナミ 店舗情報詳細

店名 Cafe de motonami
住所 神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下366
地図 こちら
定休日 木曜日
営業時間 10時から午後6時まで
公式サイト こちら
スポンサーリンク

上大平台停車場でスイッチバック

箱根登山鉄道は単線なので、電車は早く来て駅で待って、すれ違います。ここからアナウンスです。「上大平台停車場に停車します。電車は終点の箱根湯本までの間、進行方向を変えるスイッチバックを3回行います」とのことです。電車はいったん止まりますが、ここでは降りれません。その後、電車は逆方向に走っていきます。元に戻るわけではなく、さっき通った路線とは別の下る方向の線路を走っていきます。ジグザグと行ったり来たりしながら降りて行きます。鉄道のスイッチバックを実際に体験できる場所は多くありません。箱根山は急勾配なので進行方向を変えながら進んでいくしかありません。運転手さんと車掌さんが入れ替わります。

スポンサーリンク

大平台駅

5駅目は大平台の駅です。標高337m、大平台温泉があります。箱根駅伝のヘアピンカーブがあるのがこの場所です。ここに電車が間近で見られるカフェがあります。

ホームの横に階段があります。右手がヘアピンカーブ、左手に行くと山上神社があります、願い事が叶うという神社ことです。

すぐ左側に上の湯と、スイッチバックカフェというところがあります。看板がありますね。ここからちょっと行ったところに、右に行けという看板があります。スイッチバックが見えるところがあるということですが、「公園を渡って踏切手前を右に」、という案内なので、細い道を通って行って、踏切手前、すぐ右手に北海道ソフトクリームの旗がありました。

箱根上の湯スイッチバックカフェ

箱根上の湯スイッチバックカフェは2021年にオープンです。ちょうどスイッチバックの線路と線路の間にあるんですね。またデッキは1回外に出てから行くことができます。ホットコーヒーは500円です。

スイッチバックビューデッキ

店内からも電車が見れますが、500円以上注文すると屋外できっきのスイッチバックビューデッキ(通常は利用料500円)を無料で利用できます。利用時間は60分以内です。テイクアウトドリンク以外の申し込みは不可です。手前はテントのついたテラスですね。奥の方は本当に線路に挟まれた場所。テラス、本当にもう電車を見るための席ですね。本当に近くを通りますね。これはカメラをお待ち構えておいてください。

電車好きにはたまりません。電車がやってきて、運転手さんが乗り換えるところ横で見て、また反対側に上がっていくところを見ることができます。この線路と電車を上に見上げるシーン、すごい迫力ですね。

ラーメン

ラーメンや地元の野菜がたっぷり入ったカレーなどもあります。ラーメンは本格鶏ガラの香味スープです。那須高原ハムのチャーシューと小田原産の春キャベツが乗っています。

カレー

カレーは玉ねぎ、セロリ、かぶの葉を煮込んで野菜の甘みを感じるカレーです。ご飯は、箱根山のイメージで盛り付けられています。スープは綺麗な色ですね。カレーは野菜の甘みを感じることができます。

ゴールデンウィーク限定で、ヒルナンデスを見たと伝えると、バームクーヘンを先着10人にプレゼントしてくれます。これは楽しいですね。

スイッチバックカフェ 店舗情報詳細

店名 箱根上の湯 スイッチバックカフェ
住所 神奈川県足柄下郡箱根町大平台535-1
地図 こちら
定休日 水曜日と木曜日
営業時間 午前11時から午後4時まで
公式サイト こちら
駐車場 併設の旅館 箱根上の湯には駐車場がありますが、数が限られているそうなので事前に確認が必要です。

ジェラートファースト ママミルク

ジェラートファースト ママミルクは饅頭屋 菜の花に併設しています。(塔ノ沢駅と箱根湯本駅の間くらい)「箱根のお月様、ご黒さん」は700円です。白いお月様の白い部分がもちもちです。ご黒さんも夢中になるおいしさ。ジェラートのシャリシャリとお饅頭のもっちり感の組み合わせが最高です。

スポンサーリンク

塔ノ沢駅 杣の栖(そまのすみか)のとろろそば

箱根塔ノ沢駅に行ってみましょう。地元の方でも1回も行ったことがないという場所です。6駅目ですが、かなりひっそりとしています。旅館などはちらほらあるエリアです。深沢銭洗弁財天があるくらいです。周辺には高級旅館が点在していますが、箱根駅から送迎バスがあるので、電車で来る人は少ないです。

降りて見ると、駅の近く、急な上り坂ですが、上の方に「そば」の旗があります。本当にこんなところにお店があるんでしょうか。この辺りから見ると、駅舎やトンネルがかっこいいですね。

さらに奥に進むと舗装もなくなっていますが、こんなところにやはりお店の看板がありますね。分かれ道を右の方に行きます。まだ本当にお店があるのか心配です。森を抜けた開けたところにあるのがちょっと平たいところ。屋外にもテーブルと椅子がありますね。これは隠れ家飲食店です。ざるそば、山菜そば、とろろそばなどがあります。

杣の栖(そまのすみか)というお店です。

とろろそば

とろろそば1550円、これは綺麗なお蕎麦ですね。器が竹に入っていて素敵です。緑の中でいただけます。箱根で取れた山芋をふんだに使ったとろろそばです。とろろはかなり粘り気がすごいです。

山菜そば

女性人気の山菜そばは1550円です。鰹節もたっぷり乗ってますね。箱根は水が綺麗なので、お蕎麦も有名ですよね。そばの香りが後からやってきます。

そまのすみか、これは行ってみたいですね。

杣の栖(そまのすみか)店舗情報詳細

店名 杣の栖(そまのすみか)
住所 神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤60
地図 地図はこちら
定休日 なし
営業時間 午前11時30分から午後6時まで

 

スポンサーリンク

箱根湯本駅の古民家風日帰り温泉施設 箱根湯寮の八里御膳と川魚の炭火焼き

箱根湯本駅です。最後の駅です。箱根湯本のご当地グルメ、古民家風日帰り温泉施設を探せというのがミッションです。趣がある温泉施設は駅の向こうの箱根湯寮です。新しいけど古民家風です。温泉まんじゅうを食べながら行きましょう。菊川商店のカステラ焼き、箱根まんじゅう80円は大判焼きのようですが、箱根と焼き印がしてありますね。懐かしい味です。

箱根湯寮の看板は駅前の商店街からも見えます。しかしここから上がる坂はかなり急坂です。徒歩で10分ほどかかります。

箱根湯寮

箱根湯寮は日帰り温泉施設で、貸切露天風呂も大人気です。ここでのお食事も素敵です。箱根フリーパスで割引があります。箱根湯寮の料金、大人は中学生以上1700円、休日は2000円、小学生は1000円です。日帰りでお風呂と食事をいただけます。古民家を改装しているので、少し田舎に帰ったような安らぎの空間です。温泉は美肌の湯です。好評なのは貸切露天風呂です。これも緑がすぐ目の前で気持ちいいですね。大浴場もあります。

貸切個室露天風呂、離れ湯屋花伝二の巻、料金は平日1万1400円、休日12400円です。ゴールデンウィーク、年末年始などは休日料金となります。一室、120分あたりの料金です。少しリラックスできる前室とのセットです。

いろり茶寮 八里の八里御膳と川魚の炭火焼き

お食事処はいろり茶寮 八里です。八里御膳2200円はお刺身、天ぷら、野菜などが豪華に盛り付けられています。いろり風のテーブルも素敵ですよね。お刺身はブリンブリンです。さらに、川魚の炭火焼き、1本1100円、こちらは別料金です。川魚は季節や仕入れ状況によって変わります。この時期は鮎だったようですね。」

箱根湯寮 店舗情報詳細

店名 箱根湯寮
住所 神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤4
地図 地図はこちら
定休日 なし
営業時間 午前10時から午後9時

 

cumo箱根

ケーブルカーの執着地点にあるのが綺麗でモダンな展望台(無料)です。ガラス張りです。cumo箱根です。足湯もあります。そこからロープウェイに乗ると、大涌谷に行くことができます。

cumo箱根店舗情報詳細

店名 cumo箱根(クーモはこね)
住所 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300 早雲山駅
地図 地図はこちら
定休日 なし
営業時間 午前9時から午後4時45分まで

 

タイトルとURLをコピーしました